長年使用してきたVista機をいよいよ処分しようかと思っていたのですが、大学職員のお仕事の特典として、教職員価格でWindows7を購入できました。
そういえばメモリも最大の4Gつんでるし、CPUもインテルのだし、もしかしたらまだ使えるんじゃないかな? と思い立って、そのPCに一挙にWindows10 32bitを導入してみました。
結論から言うと、まだまだ現役で使えました! PCの性能だけならまだまだ十分に活躍できます。OSが古くなりすぎただけでした。
しかしながら、長年メンテナンスを怠っていた為に、リプレース作業はどうしても必要でした。
特にCPUクーラーの冷却部分のホコリがとんでもなく、CPUが熱を持つためにPCが遅くなった原因なのは明らかです。
ところがこのCPUクーラー、付属のねじがマザーボードとかみ合わないという問題発生!急いで東急ハンズに駆け込んで、ピッタリになるねじを調達してきました。こういうところは、都市部でないとなかなかうまくいかないですね。
ノートパソコンではなかなかこうはいかないですね。こういうところはデスクトップPCにして本当によかったと思えるときです。
ノートパソコンでもホコリはもちろん詰まります。何もしてないのに遅くなってきている場合、もしかしたらCPUクーラー周りがホコリで熱くなっているのかもしれません。何もしてなくても遅くなることって、改めて考えるとやっぱりありますね。
しっかりホコリも掃除したら、ちゃんと! 買い換えたように動くようになりました。